みはらムービー・プロジェクト

市民製作映画「神さま、おねがい」


人は亡くなった後、自身の心残りになっている生き様に向かい合う…それは「生(生き様)を考える」ことであった―
    この物語を映像化するため選定したのは小早川隆景を荼毘に付した西町・法常寺、観音菩薩像が印象的な木原高台、須波駅、須波海浜公園、
         三原城算木積み通路、大島神社、沼田川河口突堤、三原港。そして、文化香る店々といった特異な空気感を持つ場所。
  俳優には、広島から全国へ活動を広げ映画やTV/演劇で活躍する「JAY」、広島でナレーションや映画/演劇で活躍する「奥野てっぺい」、広島で演劇を中心
   に活躍する「芋迫紀子」などの俳優陣。そして、映画初挑戦だがダンスでの高い表現力が定評の「スタジオ来夢」メンバーから出演者をセレクト。
        この中から主人公・希役には「鴨木美月」を抜擢。そして、総勢約90名の市民キャスト&エキストラで物語りが展開する。
  メガホンを取るのは、三原を舞台にした作品を撮り続け「はらっぴingシリーズ」ショートムービー「いつの日か」に続き5作品目となる内田勝彦監督。